「嫌われるのが怖い」その克服は、〇〇から始まる

人付き合いの悩み

「少しでも、人から冷たくされることに敏感になってしまう」

「人の前でよくしゃべったら引かれるんじゃないかと不安」

常に「良い人」を演じなければいけないと感じてしまうと、とても苦しいですよね。

本記事では、嫌われるのが怖いと苦しんでいる方へ、その苦しみを緩和する方法について解説していきます。

「嫌われるのが怖い」その克服は、〇〇から始まる

結論から言うと、その克服には以下の2つがポイントになります。

  1. 自分が持っている「嫌われること」の意味を再定義する
  2. 「他人が自分を嫌うことを許せていない」ことに気付く

この2つのポイントを押さえておくことで、自分が恐れているものの正体が見えてくるはずです。

1.自分が持っている「嫌われること」の意味を再定義する

自分にとって、人から嫌われることというのは、具体的にどんなことを意味しているでしょうか。

人によって「相手から嫌われる」の定義は様々ですが、一般的には

  • 心理的・物理的な距離をグッととられる
  • 自分の話をきちんと聞いてもらえなくなる

などがあると思います。

 

しかし、「嫌われるのが怖い」と強く思ってしまう人の場合、この「相手から嫌われる」の定義がとても自分を苦しめるものになっている可能性があります。

一例を挙げると、人から嫌われるとは、

  • 自分の存在そのものを否定される
  • 孤立してしまい、誰からも相手にしてもらえなくなる
  • 相手から悪意を抱かれる

もし、自分の中に思い当たるものがあるのなら、その数の分だけ人から嫌われることに対する恐怖は大きいものになっているはずです。

では、どうすればいいのかというと、それは「嫌われる」ことの定義を見直すことです。

嫌われることが命の危機になっている

嫌われるのが怖くて辛いという人は、嫌われることが命の危機になっているとも言えます。

  • 嫌われたら、周りから仲間外れにされる
  • 嫌われたら、嫌がらせなどの攻撃をされる

無意識の中でこのように感じてしまう理由は、その根底に「強い人間不信」があるはずだからです。

 

恐らく過去に人間関係で色々な苦労をしてきた人ほど、嫌われることを自分への脅威と捉えてしまうことも多いと思います。

しかし、今、自分の周りにいる人たちのほとんどは、そのような自分を傷付ける人ではないはずなんです。

 

嫌われるのが怖いという気持ちを克服する、すなわち「嫌われる勇気」を少しでも持てるようになるには、自分にとっての「嫌われる意味」を見直すことが大切です。

たとえば

  • 嫌われても、攻撃されることはない
  • ある1人の人に嫌われても、周囲の人は変わらない

このように、自分がこれまで無意識に信じ込んできた嫌われる意味を、いまの現実に合わせて少しずつ変えていくことが恐怖心の克服への一歩になります。

2.「他人が自分を嫌うことを許せていない」ことに気付く

以前、下記のツイートをしました。

「人からどう思われるか」を気にしすぎて悩み疲れることがある

けど本来、人が何をどう思おうが、自由なはず。

なのに、それを気にするということは、自分の中に

 

『他人が自分のことを悪く思う”自由”を許したくない』

 

という気持ちがあることになる

他人の自由を認めれば、自分が自由になれる

他人に嫌われるのが怖いということは、つまり相手に自分がどう思われるかが気になっているということでもあります。

 

そして、自分のことをどう思われるかとても気にしてしまうというのは、裏を返せば、

「自分を嫌うことを許すことができない」

という、相手の気持ちの自由を認めたくないという思いがある可能性があるんです。

 

この無意識に持っている自分の気持ちに気付けないと、ずっと苦しいことになります。

それは、他人の気持ちや意志など「自分が変えられないもの」を変えようとしていることになるからです。

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しかし、この気持ちを持っていることに気付くことができるだけでも、他者に対する要求を軽減できる大きな一歩になります。

嫌われることへの恐れを克服するためには

嫌われるのが怖いと、自分の意見を言うことをためらってしまうことが増えてしまいがちになります。

しかし、言わなければ言わないで、今度は後から

「何であのとき自己主張できなかったんだろう」

と自己嫌悪して後悔することにもなってしまいます。

つまり、

  • 自己主張することへの恐怖
  • 自己主張しないことで生じる自己嫌悪

このどちらを取るか、一度きちんと考えてみることが重要です。

それは、考えることで

「また後から自己嫌悪して後悔するのはイヤだ」

と思うことができれば、少しだけ勇気を出して自己主張していくことができるかもしれないからです。

 

どんなに「自分の意見を言っても嫌われることは普通はない」と頭では分かっていても、実際に行動してみなければ、それが思い込みなのかを確認することはできません。

その少しの勇気を出すための手段の1つとして、

「いま言わずに楽をして、また後で自己嫌悪したいのか」

と自分に問いかけることが、その第一歩になるはずです。

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