毎日が辛い…その苦しさから抜け出すために必要なもの

今の生き方を変える

「毎日ふがいない自分を責めてばかりで疲れた」

「体調が悪くても働き続けなくてはならなくて苦しい」

「人間関係が辛くてもう限界だ」

毎日辛いながらも何とか耐えている人は、心が弱いどころか本当に根性が強いと言えます。

しかし、同時にいつ心が折れてしまうかもしれないという不安や恐怖とも戦っているはずです。

 

本記事では、辛く苦しい毎日から抜け出すための方法について解説していきます。

毎日が辛い…その苦しさから抜け出すために必要なもの

毎日が辛いという苦しさから抜け出すために重要なもの、それは希望です。

ここでいう希望とは、

  • 「体調が悪くてフルタイムで働けなくても、〇〇という仕事ならできる!」
  • 「勉強して〇〇の資格を取れたら転職する!」

このような「辛い毎日を終わらせられる見通し」のことです。

 

どんなに強いメンタルを持っている人でも、終わりが見えない状況で辛く苦しいことに耐え続けるのは不可能なことです。

逆にメンタルに自信がない人であっても、

「頑張りさえすれば人生を良い方向に変えられる!」

そう思い込むことができれば、たとえ毎日が辛いことだらけでも自分なりの目標に向かって一歩ずつ進んでいけるはずなんです。

辛い毎日の中でも「希望」を見つけていくためには

ではどうすれば未来に対して希望を持つことができるのでしょうか。

 

そのためには大きく以下の2つのことを押さえておく必要があります。

  • 「自分は常に最善を尽くしてきた」と気付けないと現状は変えられないこと
  • 自分は毎日を義務感で生きてしまっていると知ること

 

ここで重要なのは、いきなり何か具体的な希望(目標)を探さないということです。

辛く苦しいという毎日を変えていくためにはまず、自分自身と向き合う必要があります。

「自分は最善を尽くしてきた」と気付けないと現状は変えられない

毎日が辛い状況でもそこから抜け出せない人に共通しているのは、自分に厳しすぎるということです。

  • 「自分より大変な中で頑張っている人もいるのに、自分だけ弱音なんて吐けない」
  • 「辛いからといって、ただ逃げ出すのは甘えだ」

このように自分で自分を追い込んでしまうと、頑張って前に進むことも諦めて逃げることもできなくなり、身動きがとれなくなってしまいます。

 

すると辛い毎日から逃れたくても、無意識にそんな自分を責めてしまいがちになります。

しかしよく考えてみて下さい。これまで自分は決してなまけていたわけでもなく、辛い中でも必死に自分がそのときにできることを頑張ってきたのではありませんか。

 

そう思えてくると、本当は

「これまで自分はいつも最善を尽くして努力していたんだ」

そう少しずつ再認識できてくるはずです。

>>>自分に厳しすぎる性格を変える方法!必要なのはたった1つの経験

「辛いことから逃げるのは悪」という価値観に隠れているもの

辛い毎日を抜け出すときに障害となるものが、逃げることは悪という考えです。

 

しかし、逃げることは悪という前提には、

「頑張りさえすれば、自分は何でも成し遂げられるはずなのに」

という非現実的な思い込みが隠れています。

 

言うまでもなく何でも成し遂げられるという人はこの世にはいません。

自分に厳しく努力を積み重ねてきた人にとって、自分の弱さを受け入れることは簡単なことではないと思います。

 

逆に自分だからこそ、今まで苦しみの中を耐え続けられてきたとも言えるんです。

つまり、苦しみに耐え続けられてきた自分は、自分が思っているよりもはるかに他人と比べても強い人間だということでもあるんです。

 

このようにこれまでの自分を振り返り、「自分なら頑張ればできる」という自信を積み上げていくことが、未来への希望を持つためには重要になってきます。

毎日を義務感で生きてしまっていることを知る

辛い毎日の中でも自分に厳しい人は、ある意味で心と身体の限界まで耐えられてしまいます。

 

そして、そういった人の多くは毎日を義務感で生きてしまっている傾向があるんです。

  • 疲れていても掃除、洗濯、ごみ捨てをやらなければいけない
  • 毎日必ずシャワーをあび、歯磨きをしなければいけない
  • 食事は何を食べたいかよりも栄養のことを考えなければいけない
  • 人付き合いでは常に気をつかわなければいけない
  • 友人からの連絡になるべく早く返信しなければいけない

このように一日の大半が「やるべきこと」で埋め尽くされていては、誰でも毎日が辛くなってしまいます。

 

楽しいと感じられることがあるからこそ、人は前向きに生きていけるんです。

>>>「義務感で生きてる人生・生活」を変えるには、新しい解釈が必要

 

義務感でいっぱいの毎日になってしまう大きな原因は、「自分はどうしたいのか」という意志が自分でも分からなくなっていることです。

  • こんな人生を送りたい
  • こんな休日の過ごし方をしたい
  • こんな人との時間を大切にしたい

 

自分の気持ちが先にあって、その気持ちを実現するために生きるからこそ、人は毎日を生き生きと過ごす意欲がわいてくるものです。

逆にやらなければならない事が先にあって、その遂行のために自分を過度に合わせる生き方をしてしまっては、なかなか将来への希望は持てないものです。

 

いつも自分の心の声を無視して義務感で行ってしまっていることを一つずつ見つけて手放していく、そこから辛い毎日は少しずつ変わっていくはずです。

自分を知ることから変化は始まる

冒頭でもお伝えしたとおり、どんなにメンタルの強い人でも終わりの見えない辛さを耐え続けることは困難です。

 

そのため、もし、

  • 「今の仕事を辞めてしまいたい」
  • 「ストレスになっている人間関係を清算してしまいたい」

そう感じているのであれば、期間を決めてそこまでは頑張ってみることも1つの手段です。

 

そして少しでも心に余裕がある時に、そもそも自分の我慢ばかりの人生はいつから始まったのかを一度あらためて考えてみてほしいんです。

 

自分を知ることから変化は始まります。

まずは「どんな苦境にも耐えられる完璧な自分」を自分は無意識に追い求めてしまっている、そのことに気付きさえできれば、それが辛い毎日を変える一歩になるはずです。

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