夢を叶えるには、自分の知らない世界を知るだけでいい

自分を変えたい

自分の知らない世界を知るには、どうすればいいのだろう

年を重ねるに連れて、自分の外の世界のことを知る機会って少なくなりますよね。

 

本記事では、自分の知らない世界を知って、夢を叶えるための方法について解説していきます。

すぐに行動に移すことが苦手な人が新しいことを知るために動き出すには、どんな行動が夢の実現の最短距離になるのかをリアルに知ることが一番の近道です。

自分の知らない世界を知るだけで、選択肢が生まれる

「知らない=存在していない」と同じ

人の脳は、自分が認識している世界しか見ようとしません。

有名な例えとして「ルビンの杯」があります。

ルビンの杯の画像

例えば、この画像を初めて見せられた時、

  • 向き合った2人の顔が見えた人には、グラスは存在していません。
  • グラスが見えた人には、2人の顔は存在していません。

これと同じことが、世間を見る時にも起きているんです。

 

例えば、会社勤めの人が、

「今後サラリーマンとして、あと数十年やっていく自信がない」

そう思ったとしても、自分はサラリーマンしかしたことがなく、周囲の友人や家族も皆サラリーマンだった場合、その人にとって、

サラリーマン以外の生き方は存在していないも同然

ですよね。

そうなると、多くの方は転職活動をするなど、いきなり具体的な行動を起こすことは難しいはずです。

それは、「サラリーマン以外の働き方」を全くイメージ出来ないからです。

 

しかし、もし、仲の良い友人がネットビジネスをしていたり、両親が自営業だったらどうでしょうか。

雇われずに稼ぐためには、

  • どんな方法があるのか
  • 何から行動すればいいのか
  • サラリーマンと何がどう違うのか

そういったことが容易にイメージがつくし、知らなくても周囲に相談したら「やれそうだ!」という感覚はイメージできます。

 

例え自分自身が経験は一切なくとも、

今自分がいる世界の外の世界をリアルに「知っている」

それだけで、行動に移すことへのハードルはグッと下がり、夢に向かいやすくなるということです。

知らなければ、リアリティ―を持つことは難しい

例えば、エンジニアの方が「今の働き方を変えたい!」という強い気持ちがあり、思いつく限りの選択肢を考えたとします。

  • 「起業して働く」
  • 「フリーランスとして働く」
  • 「アプリを作って販売して働く」

しかし、お金のことや労働時間などを考える前に

「そもそも、今の自分のスキルやキャリアで、現実的に可能なのか」

というところで思考と行動が止まってしまいがちです。

 

そして、実質的にこれらのどれも自分の中で「現実的な選択肢の1つ」とすることが出来ない方が多いのではないでしょうか。

それは、これらの世界で実際に生計を立てている人をリアリティーを持って実感できないためです。

リアルに実感を持って、自分の知らない世界を知る方法

知らない世界を知る方法としては、

  • 自分の人間関係の周囲5人を変える
  • 普段読まない本やブログを読んでみる
  • 普段は絶対行かないような場に顔を出してみる

などがありますが、

誰しもいきなり大きな行動を取ることが出来ないのは、その先に

知らない世界で上手くいくという確信

を持てないからです。

確信が持てないと、やる前から動けなくなり、結果、諦めてしまいますよね。

 

さらに、人間には心身の状態を常に一定に保とうとする「ホメオスタシス」という機能が備わっています。

そのため、働き方や生活習慣などを急に大きく変えることは難しいわけです。

自分の半径3mの範囲から少しずつ行動する

知らない世界にリアリティーを持つ方法の一つは、「少しずつ行動する」ことです。

夢も希望もない人生になった時、その原因を徹底的に深掘りした結果…」の記事でも述べていますが、行動を細かく分解することがとても大切です。

たとえば、

「プログラマーになりたい!プログラマーの世界を知りたい!」

と思ったとしたら、

  1. ネットや書籍でプログラマーについて調べてみる
  2. ネットや書籍で「プログラマーの大変なところ」を調べてみる
  3. プログラムを勉強するためのスクールについて調べる
  4. 実際にそのスクールに話を聞きに訪ねてみる

このように少しずつ行動範囲を広げていくことで、普段なら絶対に行かないようなプログラムのスクールにまで足を運べたりします。

そして、普段は話を聞かないようなスクールの人と直接話をしてみることで、ネットや書籍だけからは知りえない情報や世界観を知ることもできたりします。

【真に受けてはいけない】自分の知らない世界を知る際に

ここでは敢えて参考にするのは慎重にした方が良いものを挙げていきたいと思います。

それはメディアで流されている様々な職業のイメージは、現実の世界との乖離が大きいことが多いと感じるからです。

特に、

  • 学生時代にアルバイトをほとんどしたことがない
  • 事務的な仕事が多く、接客などの対外的な業務経験があまりない

という方は、テレビなどの内容を鵜呑みにしてしまうことがあるため要注意です。

テレビドラマの世界観を真に受けてはいけない

知らない業種が舞台の話だと、どこまでが現実に即していて、どこからが演出なのか分からないのがテレビドラマや映画。

少し前に話題となった、新垣結衣さんが主演を務めたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」、通称「逃げ恥」。

星野源さんが演じていた津崎平匡という人物もエンジニアの役でしたが、

SEは会社によって全く仕事内容が異なるため、1つのイメージだけを鵜呑みにしてはいけない典型的な例ですね。

成功者の自伝を真に受けてはいけない

成功者の仕事術やキャリアアップ方法は、その人だから成功したと考えるのが妥当です。

人としての性格や人脈、能力はもちろん、

  • その人がいた場所(首都圏なのか地方なのか)
  • 時代の影響(インターネット黎明期、リーマンショック不況時)

など、成功に起因したことが何なのかは誰にも分らないからです。

1つの方法論だけを切り取って

「こうゆう働き方が成功の鍵なのか」

と思い込んでしまうのはもったいないことです。

まとめ

「とにかく行動しなければならない」と自分を追い詰める必要はありません。

今の自分が持っていない新しい選択肢をリアルに実感を持って知るだけで、自然と体が動き出すはずです。

知っている世界を持っている分だけ、今いる世界が嫌になった時に、心に余裕が持てるはずです。

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