不安の強い人が失敗しないための就労移行支援事業所の選び方

働く悩み

就労移行支援事業所って色々あるけど、どこがいいのか分からない

本記事では、失敗しない就労移行支援事業所の選び方についてお伝えしていきます。

 

過去に就労移行支援事業所を約1年2か月利用して再就職をし、またこれまで5か所の事業所を見学、3か所で体験利用もした経験をもとに解説していきます。

不安の強い人が失敗しないための就労移行支援事業所の選び方

一番重要なのは「自分に合っているかどうか」

結論から言うと、失敗しないためには、

複数カ所の就労移行支援事業所を見学をすること

が大切になってきます。

 

その理由は、実際に事業所を利用して痛感したことなのですが、どれだけスキルを学べたり就職実績があったとしても、それ以前に

  • 事業所の環境や雰囲気
  • スタッフの方との相性

などが自分に合っていないと通い続けることが難しいからです。

ネット上には限られた情報しか載っていない理由

就労移行支援事業所を利用しようと思ったとき、色々な不安が頭をよぎりますよね。

  • 理解のあるスタッフだろうか
  • 体調に不安があるけど大丈夫だろうか
  • 本当に就職できるのだろうか
  • 学びたいスキルが身に付くのだろうか

 

様々な不安からネット上で答えを探そうと何時間も調べ続けてしまうことも多いと思います。

しかし、事実、ネット上には限られた情報しか載っていないんです。

 

それは就労移行支援事業所というところが、個々人の状況に合わせて対応をしてくれるため、個別の事情を全てサイト上に載せられないからです。

通い始める前にきちんと話を聞いて、不安要素を少なくできる方が良い

そのため、不安を消していくためには実際にいくつかの事業所を訪れて自分の肌で感じてみるしかないのが実情です。

 

どのみち通所することになれば、その事業所へ行き、スタッフの人に会うことになるわけです。

それならば、通所する前にきちんと話を聞いて、不安要素を少なくできる方が良いです。

 

そして、直接スタッフの人に会ってみると思ってもいない答えが返ってきたりします。

  • サイト上には記載がなかったけど、最初のうちは短い利用時間でも大丈夫だったり
  • スタッフの人がとても気を遣ってくれると実感できたり
  • 実際に就職できた人の実例を聞けたり

など、自分に合っているかを把握でき、不安も軽くなるはずです。

後から後悔せずに選ぶためには

  1. 複数カ所を見学する
  2. 自分が一番不安に感じていることを解決できる事業所を選ぶ

簡単にまとめると、この2ステップになります。

目的別に就労移行支援事業所は選ぶべき

目的別に選ぶ必要がある理由は、

就職というゴールのことだけを最優先して選んでしまうと、その前に目的を見失って挫折してしまう可能性がある

からです。

  • 「毎日無理なく通うことできる」
  • 「一歩ずつ人生が前に進んでいるという実感を味わえている」

このような感覚を持てることが、就職するまでに重要になってくるんです。

 

これまで自分に厳しく努力を積み重ねてきた結果、うつ病になってしまった方にはなおさらのことです。

そのような観点から、3つの就労移行支援事業所を下記にまとめてみました。

  • 少しずつ自分のペースで通所したい
    ココルポート(旧:Melk)
    週2日、半日からでも通所ができる
  • 専門スキルを学んで身に付けたい
    atGPジョブトレIT・Web
    WEB制作・プログラムの専門スキルが学べる
  • うつ病に理解のある環境で社会復帰したい
    シゴトライ
    うつ症状の人に特化した事業所で、専門のサポートが受けられる

少しずつ自分のペースで通所したい

ココルポート(旧:Melk)では週2日、半日からでも通所ができます。

  • 体調に不安がある
  • 環境の変化に慣れるのに少し時間のかかる

そういった人が無理なく自分のペースで社会復帰を目指すために週2日から通所できるというのは、かなりありがたいです。

また、様々なPCスキルを学べるカリキュラムも多く揃っています。

専門スキルを学んで身に付けたい

atGPジョブトレ IT・WebではWEB制作・プログラムの専門スキルが学べます。

 

就職を目指すだけではなく、専門のスキルを身に付けることで就職の幅を広げて自分に自信もつけたい人に合っています。

こういったスキルをスクールに通って学ぼうとすると、数十万円かかったりするところもあります。

うつ病に理解のある環境で社会復帰したい

シゴトライは、うつ症状の人を専門とした就労移行支援事業所です。

 

うつ病ってなかなか辛さを理解してもらえないですよね。

そんな同じうつ病の苦しみが分かる利用者やスタッフの人が多いというのは、就職を目指す上で励みの一つになるはずです。

 

そして、この3つの事業所は、それぞれ大手企業が運営しているため

  • 企業とのつながりが強い
  • カリキュラムがしっかりしている

ことが共通して挙げられます。

その小さな一歩が人生を変える大きな一歩になる

少しずつ複数の事業所を自分の目で見てみることで、

「自分は一番何を大切にしたいのか」

という比較の基準が自分の中にできてきます。

 

見学の申し込みはどれも5分程度で終わるものです。

いま抱えている就職への不安を少しでも軽くするためにも、就労移行支援事業所を上手く活用していってほしいと思います。

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